2020年9月 積読リスト
読書時は黙読ではなく音読のほうが脳が活性化され記憶にも残りやすいという記事を見て取り入れてみる。
確かに音読したほうが、頭がクリアな状態を維持できて、読後感も良い気がする。
- ヴァルター・ベンヤミン、山口裕之編訳 『ベンヤミン・アンソロジー』 河出文庫 2011年
- 津上英輔 『危険な「美学」』 インターナショナル新書 2019年
- 外山滋比古 『日本語の個性 改版』 中公新書 1976年/2020年
- 矢作直樹 『日本史の真相』 扶桑社 2018年
- 源河亨 『悲しい曲の何が悲しいのか 音楽美学と心の哲学』 慶應義塾大学出版会 2019年
- ヴィクター・パパネック 『生きのびるためのデザイン』 阿部公正訳 晶文社 1974年
- カール=ビンディング/アルフレート=ホッへ著 森下直貴/佐藤誠訳著 『「生きるに値しない命」とは誰のことか ナチス安楽死思想-の原点を読む』 窓社 2001年
- 竹内実 『新版 中国の思想 伝統と現代』 NHKブックス 1999年
- 高橋和夫・塚田幸三編 『いのちの声を聞く 海人・奥邃・ヘレン・ケラー・スウェーデンボルグ・フランクル・シュタイナー』 ホメオパシー出版 2008年
- ヘレン・ケラー 『私の宗教 ヘレン・ケラー、スウェーデンボルグを語る《決定版》』 未來社 2013年
- ヘレン・ケラー 小倉慶郎訳 『奇跡の人ヘレン・ケラー自伝』 新潮文庫 2004年
- 村岡花子 『伝記ヘレン・ケラー 村岡花子が伝えるその姿』 偕成社文庫 2014年
- 川島隆太・安達忠夫 『脳と音読』 講談社現代新書 2004年
- 東京大学史料編纂所編 『日本史の森をゆく 史料が語るとっておきの42話』 中公新書 2014年
- 河合雅司 『未来の年表 人口減少日本でこれから起きること』 講談社現代新書 2017年
- 河合雅司 『未来の年表2 人口減少日本であなたに起きること』 講談社現代新書 2018年
- 小塩真司 『性格とは何か より良く生きるための心理学』 中公新書 2020年